こんんちは!
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!
今回は、食事にまつわる色の効果について触れていきます。
食事は味も重要ですが、色も重要ですね。
特にお弁当は、見た目がとても重要。
学生時代に、お弁当箱を開けて、明るい色が入っていると、とても気分が上がりました。
赤ならトマト、黄色なら卵焼き、この色が入っていると明るい気分。
食べるときに気分も変わってくる。
学生時代に、どうすればお弁当の見た目が良くなるのか母親に聞いたところ、「赤、黄、緑が入っていると見た目が良くなるよ。」と言われたのを覚えています。
確かに冷蔵庫にある常備食でパッと華やかになる!
なので、私のお弁当にはいつも、トマト、卵焼き、ブロッコリーはいつも入っていました。いつも同じ。
味も重要ですが、色によって気分を元気にしてくれるそんな食材ってすごいパワーを持っていますね。
味の素さんのサイトにとても気になる記事が出ていました。
こちらのサイトによると、「暖色系は食欲増進、寒色系は食欲減退」と出ています。
なので、夏バテして食事で栄養を摂りたい時は、赤やオレンジ、黄色などの暖色系の食材を選ぶ。
逆に食べすぎたり、ダイエットしたい時は青や紫などの寒色系の食材を選ぶ。
この基準にそって行くと、体調も良くなっていくのではないでしょうか!
暖色系の食材
・・・肉、マグロ、タコ、エビ、ニンジン、かぼちゃ、トマト、卵
寒色系の食材
・・・ブロッコリー、ほうれん草、水菜、キャベツ、春菊
なるほど、確かに暖色系の食材は肉や魚が多いので、スタミナ付きますね!
そして、寒色系は野菜中心なので、まさにダイエット向き!
でも、どちらかだけでは栄養が偏ってしまうので、両方摂るのが一番ですね!
上記、味の素さんのサイトに、とても興味ある記事がありました。
「赤・黄・緑」の信号に使われている3色をそろえる"信号ルール"。
この"信号ルール"でチェックし、足りてない色があったらそれを加える。栄養価、彩りもアップ!
この信号ルールは、献立の中でも、ひとつの料理の中で、で完成していればOKだそうなので、無理なく続けられそうですね。
それを意識して、昨日はアクアパッツアにしました。
味付けは塩コショウ、ニンニク、料理酒(白ワインがありませんでした)だけですが、これだけで、食卓がパッとし、元気が出たので色の効果について改めて実感しました。
これこらもこの「赤・黄・緑」の"信号ルール"、健康にも良いので意識しながら食事の用意をしたいです☆彡